食事にルールを作りましょう

食事はしっかり!おやつは適度に!


ドッグフードは、年齢・月齢に合った「総合栄養食」の表示があるものを与えてください。
ドライフードは、保管中に脂肪の酸化や変質が起こるので、早めに食べきれるサイズのものを選ぶといいですね。

栄養学的にはドッグフードと新鮮な水だけで足りますが、愛犬が目をキラキラさせて喜ぶおやつなどの「おいしいもの」も別に与えたくなるのが飼い主の心情です。
おやつなどを与えることは犬の精神的にも良い刺激になりますが、質と量には配慮しましょう。一日に与える食事全体のカロリーの10%未満にしてください。

●「オスワリ」や「マテ」に従ったら与える。
愛犬に催促されて与えるのではなく、飼い主は自分の命の糧である食事を与えてくれる存在だときちんと印象づけましょう。
「オスワリ」や「マテ」など、号令を出して従ったら与えると良いでしょう。

●フードを奪わず追加する。
食べ物を守ろうとする子犬は、将来食事中に器に触ったりすると手を噛んできたり、唸るなど威嚇する犬になる可能性があります。
食事は守らなくても大丈夫だと子犬が思えるように、食べている途中でフードや好物を追加するようにすると器を触っても「取られる心配はない」と、安心するかもしれないですね。

●テーブルから食べ物を与えない
家族が食事をはじめると、テーブルに顔を近づけ訴えるような眼差しで飼い主の目を見つめる犬がいます。
ついついテーブルにある料理を与えたくなりますが、おねだり行動の強化になるので絶対にやめましょう。

ペットを迎え入れると、必ずしなくてはいけないしつけ問題。おやつなどを使って上手に飼い主さんもペットもストレスなくしつけを行いましょう。

当施設の鶏ささみジャーキーは、しつけに最適なトリーツです。
国産の鶏ささみを当施設で利用者様がひとつひとつ手作りしているので、安心してお与えいただけます。
低カロリー・低脂肪・高たんぱく質なささみジャーキーが愛犬の成長やしつけをサポートします。

ぜひ、当施設のささみジャーキーで、愛犬との楽しいしつけ時間を始めてみてください。

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