基本的なトイレのトレーニング法

トイレトレーニング

トイレの場所が決まったら、さっそくトレーニング開始です。
次のような要領で、愛犬にトイレで排泄する習慣をおしえていきましょう。

①トイレの時間になったら愛犬をクレートから出す
犬が排泄を我慢できる時間は、生後7ヶ月までの犬は「月例+1時間」で、8ヶ月以降の犬は一律で8時間といわれています。
前回排泄した時間をメモに取るなどして、我慢できる限界時間を参考に、排泄時間がきたらトイレトレーニングを行いましょう。

その際、クレートの外で自由に歩き回っていると腸や膀胱が刺激され、そそうをしやすくなることがあります。
トイレトレーニング中は、食事や散歩、遊ぶ時間以外はなるべくクレート内で休ませるようにし、排泄の時間になったらクレートを開けて外に出すようにしましょう。

②おやつなどでトイレへ誘導する
愛犬をクレートから出したら、すぐにトイレへ連れて行きます。
このときスムーズにトイレへ連れて行くために、おやつなどで誘導してあげる方法も効果的です。
誘導したタイミングで愛犬が排泄しなかったら、再びクレートへ入れ、30分後ぐらいにもう一度トイレへ連れて行きましょう。

③排泄したらご褒美をあげる
愛犬がトイレで排泄できたら、その場でご褒美のおやつやフードをあげましょう。
こうすることにより、「ここでトイレをするといいことがある」と認識し、排泄する場所を愛犬が覚えやすくなります。

まだ、この世に生まれて数か月の赤ちゃんです。すぐに出来るとは考えず、何度も何度も覚えるまで教えてください。
しつけは「楽しく」「何度も」「根気」がとても重要です。

当施設の鶏ささみジャーキーは、しつけに最適なトリーツです。
国産の鶏ささみを当施設で利用者様がひとつひとつ手作りしているので、安心してお与えいただけます。
低カロリー・低脂肪・高たんぱく質なささみジャーキーが愛犬の成長やしつけをサポートします。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA